2025.4.25
「『桜前線』と『ペンギン前線』も移動中のようデス(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週はいよいよ札幌も桜の開花宣言(4月22日)がでました。
前日まで「まだかなぁ~」なんて桜の木とすれ違うたび観察していたのですが、
うちの近所あたりはつぼみの気配もみられず、
「明日から本当に咲きだすのだろうか…一向に芽吹く様子がないんじゃが」
ナンテ思っていたのもつかの間、翌日にはつぼみがいい感じでピンク色に。
一日立つだけでもかわる桜の生命と、我がメガネの買い換え時も感じました(笑)
ちなみに札幌は明日(4/26)には満開を迎えるそうです。
…ちょうど土曜日ですし、お桜スポットは混みそうですねぇ~(笑)
この時期だけの良い景色をみなさんもご堪能されに参られるのでしょうか。
そんな本日4月25日は「世界ペンギンの日」との事です。
毎年この日を前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、
「ペンギンの日」として祝った事が始まりとの事です。
ちなみにこの時期の南極は秋から冬に変る時期らしいです。
(よくよく考えてみると北半球と南半球は季節が逆なんですもねぇ)
ここで改めて「ペンギン」について振り返ってみようと思いマス。
ペンギンとは、南半球の広い範囲に生息する海鳥で、
主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種類。
ペンギンは空を飛ぶことはできませんが泳ぐのが得意で、
器用に海を泳ぎまわってオキアミなどの小さな獲物を追いかけます。
海中を自在に及び回る姿は、しばしば「水中を飛ぶ」とたとえられます。
…ちなみに
南極から遠く離れた
日本国北海道札幌市中央区南2条西3丁目20モユクサッポロ4~6階
に生息しておりますのは、
両足で飛び跳ねる「キタイワトビペンギン」22羽
と
世界最小の「フェアリーペンギン」6羽
との事です。調べてみるとこのキタイワトビペンギン22羽って
全て北海道の地名が名前になっているようです。
「ピップ(比布)」「ユニ(由仁)」など、響きが可愛い名前もある中で、
「オシャマンベ(長万部)」や「シャコタン(積丹)」など
インパクトが勝ってしまいそうな名前の子まで…北海道って地名が独特デスネ(笑)
ワタクシはまだ行った事がありませんが、みなさん
よろしければ“花見”と一緒に“ペンギン見”もいかがでしょうか。
今週は最高気温が高い日もありましたが、夜はやたら冷えこんだ日が多かったように感じます。
そろそろストーブもいつやめようかと考えている時期なのですが、朝晩はつけてしまう感じです。
周囲では鼻水が出るという人が増えております。今週末は桜を見に外出される方も多くおられると
思いますので、みなさんも気温対策を万全にして、きれいなピンク色を見上げに参ってくださいね。
今週もありがとうございました。
アルパでは見学・体験も受け付けております。
スタッフ一同、ご連絡お待ちしております TEL 011-215-8727