2025.9.5
「みなさんの中の『国民栄誉賞』といえば…誰ですか?(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
2025年も9月に入り、
秋晴れの空はお預け状態な曇雨の日々が続いておりました。
まぁ、9月らしいといえばそうなのですが、
この曇雨のおかげで気温も徐々に下がってきているはずなのに…なんか蒸すなぁと(汗)
先日なんて、
「ココはAmazonの奥地かよ!(汗)」
ちゅーくらいのスコールのような雨が降り、止んだと思いきや今度は
「ココはスチームサウナカヨッ!(汗汗)」
ちゅーくらい湿度マシマシで…湿気がカラダにへばりついていた。
…そんな月曜日の夜でした(笑)
今日は『秋晴れ』というよりは初夏のような…
『お日サンがかぁ~~っ』と(汗)紅葉はまだまだですかねぇ。。。
それでも、
真夏の暑さが続いているであろう本州の方よりは、北海道は何気に秋の気配を感じます。
ですがここで怖いのが…急な気温の落差(汗)
週間天気を見ても、30℃弱から急に20℃強な気温にかわりそうで、
周囲でも気温や気圧の変化で頭痛や体調不良を訴える方がいらっしゃいますので、
みなさんも十分お気をつけくださいね。
月曜日、帰宅する前に立ち寄る夜のコンビニのガラスがやたら曇っているなぁと。
これは室内と室外の気温の変化なのか…はたまた高めの湿度のせいなのか…
…なんて思っていたら、
昔、理科の授業で「雨雲はどうやってできるか」という実験の事を思い出しました。
たしか…
「海の水温が上がって空に水蒸気として上がり、雲になって雨として地上に降り注ぐ」
…う~ん、
完全回答なら100点とれないような回答ですよね~、なにか足りないような(汗)
そんな本日9月5日は「国民栄誉賞の日」との事です。
1977年(昭和52年)のこの日、2日前の9月3日に通算ホームラン756本で当時世界記録を
作った読売巨人軍の王貞治選手(当時37歳)が、日本初の国民栄誉賞を受賞しました。
国民栄誉賞とは日本の内閣総理大臣表彰の一つで、前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、
夢と希望を与えた人に贈られる賞との事です。
王貞治から始まり、スポーツ界では柔道の山下泰裕、大相撲の大鵬や千代の富士、
レスリングの吉田沙保里や伊調馨、フィギュアスケートの羽生結弦、マラソンの高橋尚子、
王さんと同じ野球界からは長嶋茂雄や松井秀喜など。文化界では映画監督の黒澤明、
歌手の美空ひばり、俳優の渥美清、将棋の羽生善治…などの方々が受賞されております。
国民栄誉賞…受賞者を見てみるとだれもが知っているようなヒーローばかりですね、
ちなみに余談ですが、
ワタクシが生まれた年に王さんが国民栄誉賞を受賞されたということは…
ワタクシと国民栄誉賞…同い年…ナンツッテ(笑)…失礼しました(汗)
これからもこの賞を受賞されるような方々が活躍され、
多くの人々に喜びや感動を与えてくれる事をお祈りいたします。
冒頭でも述べましたが、気温や気圧の変化による不調をうったえる方が増えてきております。
風邪や感染症に限らず、頭痛が出ていらっしゃる方もいますので、みなさんも体温調節や
感染対策に十分ご注意の上、9月もよろしくお願いいたします。
今週もありがとうございました。
アルパでは見学・体験も受け付けております。
スタッフ一同、ご連絡お待ちしております TEL 011-215-8727