2022.4.22
「剛速球 肩にはコリと 遠山ザクラ(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
4月の半ばとしては…あったかいのでしょうか寒いのでしょうか、
先週上がり下がりが激しかった気温も、
今週は徐々に上昇傾向、
迷いに迷っていつも通りの冬装備で出かけた火曜の朝、
地下鉄の中でうっすら汗ばんでいるワタシのとなりの若いおにーさんやおねーさんは、
余裕な顔でパーカー的な春らしい軽装、自分が少し場違いに見えました(笑)
上がり下がりはあっても、もう冬物はしまってよいのかと…なんて思う今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そんな本日4月22日は「肩コリを労わる日」。これは、
「4(しんどい)月2(コリつらい)2(つらい)日」の語呂から…
…今話題の佐々木朗希くんの球くらい打ち返すのが困難な語呂合わせですね(汗)
実際には
1910年(明治43年)に朝日新聞で掲載されていた夏目漱石の連載小説「門」の
4月22日掲載分に、
「指で押してみると、頸(くび)と型の継ぎ目の少し背中へ寄った部分が、石のように凝っていた」
という記述があり、ここから日本人が「肩こり」と呼ぶようになったとの説があるから、との事です。
昔は「肩こり」を表現するイイ言葉がなかったようで、
みなさん、肩こってますか?
ワタクシも普段の姿勢があまりよくないのか、
肩の真ん中(首の下あたり)が「こってるなぁ~」と感じることが多いです。
そんな時には、
あっためてみたり、
動かしてみたり、
回してみたり、
のばしてみたり、
貼ってみたり、
もんでみたり、と色々ありますが、
肩もみは肩自体をもむのではなく“肩甲骨の下あたり”をほぐすのがよいと聞いた事があります。
自分でやるのは少々難しい場所かもしれませんが、よろしければお試しください。
昨日函館で桜前線道内上陸が宣言されたようですね。
明日あたりには札幌も開花して、来週のアタマには満開のようで。
(所説ありますが開花から2・3日後には満開をむかえるようです)
昨年よりも少し早めの開花となるようで、
来週末くらいには遠山の金さんバリの桜吹雪が見れるのでしょうか(笑)
感染者数も減りきらない状況で外出をまだ制限されている方も多いと思いますが、
そとへ繰り出される方は充分ご注意の上、年一の春の景色をお楽しみください。
今週もありがとうございました。