2022.3.18
「春分や 餡のはな咲く 萩牡丹。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
先週あたりから気温も上がり調子で、お日柄もよく雪もとけ流れて行く方向で、
道路のアスファルトもだいぶコンニチハして参りましたね。
今週は曇りがちな空が多く、昨日も雪ふり、今週末も低気圧がおイタをするような
予報ではございますが…これも、今期の冬の
「いたちの最後っ屁」となれば、あとは春を待つだけなのですがね、
内地の桜前線のお話など聞くとついつい気が焦ってしまいマス(笑)
とけ残っている道路わきの雪山の断面を見ると、巨大なミルフィーユみたいで(笑)、
ため息が出るほどあらためて雪の多さを感じました。
みなさん、今年の冬もお疲れ様でしたね。
まだちょっと早いかも知れませんが(汗)
今後も昼夜で液体と固体をくりかえす道路上の湖にはご注意くださいね。
来週月曜は春分の日という事もあり、
そろそろお彼岸のシーズンがやってまいりました。
お彼岸と言えば、花よりダンゴ的解釈ですと「おはぎ」。
以前当ブログで「おはぎ」「ぼたもち」「あんころもち」と
呼び名が三つあるこの食べ物についてご紹介したことがありました。
※ちなみに…
「おはぎ」は秋ごろに咲く萩(はぎ)から。
「ぼたもち」は春ごろ咲く牡丹(ぼたん)から。
「あんころもち」は「餡の衣(あんのころも)」の餅という意味。
…との事です。その土地によって呼び方は違うようですね。
ちなみにわたしは昔から「おはぎ」でした。
このおはぎという食べ物、
極端な言い方をすると「お菓子と食事の融合」とでも申しましょうか。
ワタシを取り巻く人々の中でも、
好きなヒトと苦手なヒトがはっきりわかれている食べ物の一つでございまして、
考えてみますと決めては「ごはんの粒つぶ感」なのでしょうか。
もう「米つぶ」というより「モチ」に近いくらいのつぶし具合だと、
苦手なヒトも食べやすいの…カナ?
ナンテな事を真顔で考えてしまいました、ヒマなんですかねワタクシ(汗)
よろしければみなさんも、真顔で頬張ってみてはいかがでしょうか(笑)
雪解け中の路面もだいぶアスファルトが見えてきましたが、
日中シャバシャバ、夜から朝にかけてツルツル状態がまだ続きそうですし、
今週末は悪天候が予想されます。
お出かけの際は転んだり足をとられたりに充分お気を付けください。
延長された蔓延防止期間もあと一息で終わりそうですね、
長らく続くコロナ対策、みなさん誠にお疲れ様です。
これからも注意すべきところは注意して参りましょうね。
今週もありがとうございました。