2021.7.16
「夏の空、頭上にかぶるは、SUN!BOW!RING!(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
いよいよ北海道にも常夏陽気が参りましたね~、
どんより曇り雨な週間天気予報もなんか滅入りますが、
じわりじわりと30度前後の真夏日も天晴(あっぱれ)すぎて、
今日もMAX31度予報…日差しの強さにどんどん日陰を求めてしまいます(汗)
気づけば…曇ったら曇ったで、晴れたら晴れたでしんどいアピールなワタクシ(笑)
みなさん、先週以上に水分塩分補給して参りましょう。
そんな本日7月16日は「虹の日」。
そうです、「7(なな)月1(い)6(ろ)日」でレインボー色という意味ですね。
なんでも梅雨明けで大きな虹が出る時期だからという理由もあるみたいですよ。
ちなみにレインボーとは、Rain(雨)とBow(弓)からくる単語で、
「雨で作られた弓」という意味です。
調べてみると虹にもいろいろ種類があるようなのですが、ワタクシその中で印象的だったのは、
「環水平アーク(かんすいへいあーく)」というもの。
これは主に夏場、条件が満たされた時のみ現れる、
太陽の真下にできる「弓」というよりは「輪」のカタチをした虹の事。
なかなかレアな現象なだけに、通常の虹よりも縁起が良く吉兆なものとされているようです。
実際に我が頭上に見えたりしたら圧巻でしょうねぇ~、一度は肉眼で見てみたいものです。
みなさんももし興味がおありでしたら、ネットなどで見てみてくださいね。
ちなみに、
俗に虹の色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫(せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し)の七色といわれますが、国によっては見える色も違うみたいで、例えば南アジアのバイガ族の方だと、赤と黒の2色という…でもこれよくよく調べてみると、実際に虹の色が違うわけではなく、
暖色系は赤として、寒色系は黒として、ザックリ2色に分けているだけのようで…国によって違うのは色ではなく表現のようですね(笑)。
暑い日が続き、一瞬冷ますようにスコール的な雨が降って、
また晴れ上がった空には弓か輪かの虹がかかって…
そんなお空の瞬間があれば言う事なしです、
汗で水分も奪われますので、皆さんも御自身から虹を発しないように(笑)
水分塩分補給しっかり行ってくださいね。
今週もありがとうございました。