2021.9.24
「あんこを羽織ったボタモチ山の山肌にも秋の気配が…(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
みなさん、
本日もそうですが、最近朝晩かなり冷え込むようになりましたね。
昼間はポカポカ陽気の日もあるようですが、
先月のように窓を開けっぱなしで寝ているわけではないのですけど、
朝は凍えて起きる日が多くなってきたように感じます。
…まぁワタクシ、いまだ半ソデ短パンスタイルで寝ていたのがそもそもの原因かもしれませんが(笑)
一日の中で、朝昼晩なかなかの寒暖差を感じてオリマス。
9月も気づけばラスト一週間になろうとしております。
10月になれば緊急事態も少し落ち着くのでしょうか…でもまだまだ油断できませんよね。
秋の行楽シーズンで山並みも紅葉が映える季節で、
この寒暖差が紅葉をより一層早めたりもするらしいのですが、
今年のもみじは藻岩山や円山あたりの山肌を遠~くから眺めて楽しむスタイルでしょうかね(笑)
今週の火曜日だった中秋の名月も、夜空を見上げてみても
我が家の上空にはまばらな雲がただよっていたようで、
きれいなマンマルは残念ながら見られず、俗に言う「おぼろづき」状態でして、
それはそれでイイ味が出ていたのですが、
せっかくの十五夜だったので少々ザンネンでした(汗)
そして昨日は秋分の日という事で、秋のお彼岸でございますね。
ちなみに、
お彼岸はお供え物として「おはぎ」を作って食べるという風習がありますが、
この「おはぎ」は他にも、「ぼたもち」という呼ばれ方をしますよね。
これはお彼岸近くに咲く花から名付けられたようで、
“ぼたもち”は春のお彼岸に咲く「ぼたん(牡丹)」、
“おはぎ”は秋のお彼岸に咲く「はぎ(萩)」からきているとの事です。
…まぁ他にも、「あんころもち」なんて呼び方もありますがね(笑)
夏の記録的酷暑からもう一カ月以上、その時と比べれば、
この時期はちょうど良い気候にも感じますが、
「上に一枚はおろうかな~どうしようかなぁ~」と悩む季節でもございまして、
基本暑がり汗っかきなワタクシも、
さすがにそろそろ半袖がきびしくなってきてオリマス、
みなさんも調節が効く服装で、
羽織るもの一枚お持ちの上、おでかけくださいね。
(パジャマも長袖を用意しようと思いマス笑)
今週もありがとうございました。