2021.6.4
「ホタルのヒカリ、窓のムシムシ。(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週から6月に入りました。
2021年も、半分折り返し地点で…
もう半年、こ、ついこの前に年が明けたと思ったのに…
あ、あっという間です…ですね、
…当ブログお決まりのセリフが出て来て、なんとなく照れながら言ってみました(笑)
5月中は気温もなかなか安定せず、末日は最高気温が13度と、季節の移ろいも足踏み状態でしたが、
週末に近づくにつれ、やっと気温も初夏の方向になってきましたかね。
この分だと今年の夏はあまり気温も上がらない涼しい夏になるのでしょうかねぇ。
かと言って冷夏まで行ってしまうと残念ですが(汗)
そんな本日はあいにくの雨…というか嵐?
雨と同時に暖かい南風が吹き荒れているようで、みなさんの傘も裏返る勢いではないでしょうか(汗)
でも土日は打って変わってP-KANの夏日になるようで、今日の雨で湿気が増してムシムシ感もありそうですね。
そんな本日6月4日は「虫の日」。
そのものズバリ「ム(6)シ(4)」で虫の日で、ムシムシでございます。(笑)
虫かぁ…これからがシーズンですね、
昔と比べてワタクシ今は昆虫たちと触れ合う機会も減ってきて、
昔ならフツーにタッチしていた虫くんとのふれあいも、
今では思わずちゅうちょしてしまうであろうオジサンです。(汗)
昔は実家近くのはらっぱを飛びまくっているバッタたちを
かぶっている野球帽で捕まえてみたり、
スーパーで夏だけ売っているカブトムシを買って(毎年名前はカブ夫くん)
飼って育てたりもしておりましたが、
昨今はバッタが跳ねまわる原っぱを探す方が難しかったり、
カブトムシもテレビや動画で観るくらいだなぁ…という事で、
ハエくんや蚊さんなど、昔からかわらぬ安定の虫さんたちと接するくらいでしょうか。
これから増えてくるのかなと思うと…ナカナカですが(汗)
でも彼らの出現で季節を感じたりと、そんでもって
確認後はうちわで「あっちいけ」とおいやったりするのでございます(笑)
夏に見かけて嬉しい虫といえば…ホタルとかいいですねぇ、
ワタクシ以前、北海道の上の方にある、
(上の方…雑多な表現でも申し訳ないですがこのうような言い方しますよね笑)
とある町のホタルの名所に一度行ってみた事があるのですが、
光っているホタルはなんとも不思議な光景でした。
キレイな光もさることながら、
「…なんで光っているのじゃろ?」という疑問がアタマの中をかけめぐり、
「不思議だなぁ…」と思っていたくせに「なぜ光るか」についてはいまだ調べておりません(笑)
という事で…今調べてみました(笑)
ホタルのお尻の近くには「発光器」というものがあり、その中で
ルシフェリン(発光する物質)とルシフェラーゼ(発光を助ける酵素)を、
酸素と反応させる事により光が出るそうです。
…なんのこっちゃって感じですよね(笑)
とりあえずホタルはキレイでした、はやく自由に見にいけるようになってほしいですね。
昨日は思わずMAX25度という今年初の夏日でしたが、
打って変わって今日は激しめのエゾ梅雨とでも申しましょうか。
お天気変わりやすいですし気温も波打っております、
気圧の変化などで調子を崩したりされぬようご注意くださいね。
緊急事態も今月半ばまで続きそうで、感染対策しっかりとっていきましょう。
今週もありがとうございました。