2021.6.18
「水無月の青空、浮かぶおにぎり型の雲。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週はずっと曇り予報だったはずなのですがねぇ…ふたをあければ夏日が多く、
やる気を出した太陽サンからのまとわりつくような汗のシットリ感を感じているのは
ワタシだけではない事と存じマス。（汗）
先週の土日あたりも気温は上昇、おうちの窓も終始フルオープンだった我が家。
日曜の夜もまだ暑いなぁ～と思い、フルオープンなまま寝落ちしたら、
月曜の朝はいつのまにかひんやりになっていて、寒さで目覚めました。
…なんてなお話も、我が家ではあるあるとなっております。（笑）
本来ならこの時期は、
よさこいソーラン祭りだ！
北海道神宮祭だ！
なんてなお祭りムードなはずなので、
このほのぼのお天気な日に
一末のさみしさも感じますが、
ゆくゆくそんなイベントも
復活の日を待ちつつ、
今はこの状況をのりきりましょう。
そんな本日のイベント、
６月１８日は「おにぎりの日」との事です。
１９８７年（昭和６２年）、石川県の鹿西（ろくせい）町にある
杉谷チャノバタケ遺跡の竪穴式住居跡から
日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたとの事で、
鹿西町の「ろく（６）」と、毎月１８日は「米食の日」から、
本日６月１８日は「おにぎりの日」との事です。
炭水化物が大好きなワタクシとしては、
なんとも魅力的な響きでございます、おにぎり。
お弁当が必要わけでもない日でも、
お休みの日なんかはごはんだけ炊いて
おにぎり握って食べるという事も多々アリマス。
いろんな具に想いを馳せるのも楽しいのですが、
俗にいう「塩むすび」や、
わかめごはんなんかで握ったおむすびもおつなもの。
お祭りの出店でなんかでも
クレープやアメリカンドックのように
オニギリなんてどうかと、
…オヤツ感覚がちょっと足りないですかね（笑）
先日テレビをみていたら、
おにぎりに巻くノリは、
あらかじめ巻いてしまう「シットリ派」と
たべる直前に巻く「パリパリ派」でわかれるようですね。
ちなみにワタクシは…両方です、
シットリとパリパリに甲乙はつけられませんでした（笑）
今のご時世は素手でにぎるのもはばかれると、
ラップや手袋をつかって作る形になるとは思いますが、
普段食べているごはんの変化球として、
ライスボールもいかがでしょうか（笑）
北海道はここ最近、感染者数も
一日１００人を下回るくらい減ってきているようですね。
この勢いでどんどん人数が減る事を祈ります。
来週には「緊急事態宣言」が明けて、
「まん延防止等重点措置」に切り替わるようですが、
身の回りで気を付けるべき事を、
今後も意識して続けて参りましょう。
今週もありがとうございました。