2021.11.26
「白い雪、白い息吐き、白い湯気。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
とうとう11月もラスト金曜日を迎え、来週から12月に突入でございます。
11月中はどちらかというと…パッとしないお天気が続きましたかね。
雨はタップリと降ったのですが、雪はいつなのかなぁと、
駆けまわる犬の気持ちで空を眺めておりました(笑)
別に早く降ってほしいわけではないのですが、降りそで降らないモヤモヤ感が、
…なんて思っていたら、火曜日の朝に奇襲のようにパラついていましたね、Y U K I (雪)
気温も昼夜の寒暖差ははげしく感じるのですが、これまたパッとしない寒さと申しますか、
別に早々にキンキンに冷えて欲しいわけではないのですが…モヤモヤ感が、
…ナンテ思っていたら、火曜日の朝に奇襲のように白くなりましたね、I K I (息)笑
すみません…息はだいぶ前から白かったですね(汗)
そんな本日、11月26日は「いい風呂の日」。
…わかりやすいですね(笑)「11(いい)月26(ふろ)日」でございます。
寒さが増してくるこの季節、お風呂はゆっくり浸かりたいものですね。
ワタクシは普段シャワーですまし気味なのですが、
本来はしっかり湯舟に浸かった方が、疲れもとれるというものでして。
ここでマメ知識なのですが、
本来「風呂」というものは「蒸し風呂」を意味していたらしく、
カラダの汚れをふやかしてこすりだした後、お湯で流すという仕組みだったそうです。
「蒸気を逃がさない狭い部屋(室)にこもる」
だったので、
「室(ムロ)」から派生して「風呂(フロ)」という言葉が生まれたともいわれているそうです。
そして、
昔で言う「薬湯」にあたるのが、現代の「入浴剤」ですね。
ストレスの多い現代社会において、
入浴剤には疲労回復や肩こり・腰痛などの緩和に加え、
気分転換やリラックス効果と、こりゃぁいいこと尽くめでございまして、
元来インドア人間のワタクシでも、最近は
「温泉にでも出かけたいな~」
なんて口ずさむ機会が増えてきまして、
なかなか実行には移す事はできておりませんが、
今週末あたりはワタクシも、
派手にお風呂掃除をして、
派手に入浴剤を投入して、
派手に浸かって、
湯気モクモクの温泉気分を満喫してみようかと(笑)
みなさんもよろしければ、ゆった~り浸かってみるのもいかがでしょうか。
初雪が降りだしまして、まだパラついている程度の札幌ですが、
道北の方や、すぐお隣の小樽でももう結構な真っ白感のようで、
12月に向けて気温が急激に下がってきているように感じます。
防寒対策をしっかりとして、お出かけくださいね。
湯冷めせぬようご注意を(笑)
今週もありがとうございました。