2023.3.3
「3月3日は『耳と節句』、イヤーまつりデス(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週から2023年も3月に突入しました。
気温は上昇傾向に感じますが、雪は…やっぱりまたたくさん降るのでしょかね(汗)
今週は最高10℃くらいまで上がった日もあり、来週はそのような日がまとまってくるようで、
「もうすぐ春だなぁ~」
なんて言葉をはいた瞬間、大雪を呼んでしまいそうなのが怖いワタクシです。
…無欲で春を待つというのも、なかなか難しいものですねぇ(笑)
そんな本日3月3日は、みなさんご存じ「桃の節句」。
そう、ひなまつりでございます。
今はひな人形を飾る家もめずらしくなってしまっているのでしょうか、
甘酒・ひし餅・ひなあられ~などを思い浮かべますが、
今はひな人形をかたどったケーキとかなんでしょうかねぇ、
…お菓子のハナシばっかりにあっておりますが(汗)
ひなまつりと一緒にもう一つ有名な記念日といえば、「みみの日」。
3(み)月3(み)日という語呂からきております。
この「耳の日」ですが、単に語呂合わせだけではなく、他にも耳に関する理由があるようです。
例えば、
耳や目・声の三重苦であったヘレン・ケラーに、サリバン先生が「しつけ」「指文字」「言葉」の指導を始めた日
であったり、
電話の発明者アレクサンダー・グラハム・ベルの誕生日
など、
耳に関連する出来事が他にもあったようで、そこも含めて「耳の日」と。
ちなみにワタクシがみみの日と聞いて最初に連想したのは「パンのみみ」でした、
油で揚げてザラメをまぶすとおいしいですよねぇ~またお菓子のハナシデスガ(笑)
ここ最近の気温の上がり方を見ると、今年の雪解けは例年より早めかも知れませんね。
あたたかくなっていくのはありがたいのですが、また季節変わりの時期になってきました。
体調を崩しがちになる時でもありますので、みなさん充分ご注意くださいね。
今週もありがとうございました。