2023.2.17
「天使のささやき、雪層ガリガリ…(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
三年ぶりの雪まつりも先週の土曜で終幕し、
翌日の日曜日にはさっそく雪像が解体されておりました。
今回の解体は日曜日という事もあり、雪像解体のギャラリーも
例年より多かったのではないでしょうか。
毎年2月11日の建国記念の日に終了する雪まつりですが、
土曜に終了というのもなんだかめずらしいし、なんだかもったいないなぁ
とも思いましたが、
日曜日の解体も含めて、みなさん楽しまれていかれたのではないでしょうかね。
雪まつり中は気温や天候の大きな変化はなかったように感じますね、
仕事帰りに通りかかった時も、
フツーに手がかじかむような寒さでしたし(笑)
今週に入ってまた気温も雪の降り具合にも波が出てきたように感じますね、
雪かきしていても、
水分含んだ雪がガリガリに固まった上にパウダースノーのような…
もう地層のようになってオリマス(汗)
にぎわった大通公園も、あとは解体済みの雪像も融けて、春のお祭りがくるのを
待つばかりでしょうかね。
そんな本日2月17日は「天使の囁き(ささやき)記念日」です。
天使のささやき…これは、
マイナス20℃以下になると空気中の水蒸気が凍って起こる現象「ダイヤモンドダスト」の事。
1978年(昭和53年)のこの日、北海道幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)で、
国内最低気温(非公式)のマイナス41.2℃を記録した事にちなみ、1994年に名付けられたとの事です。
このダイヤモンドダストという現象、長年北海道に住んでおりますが、
ワタクシ未だじかに見た事がありません。
先日家の前を雪かきしていた時に、霰(あられ)が降ってきたくらいでしょうか(笑)
せっかく寒い土地に住んでいるので、いつか実物を見てみたいという思いはありつつ…
寒いとなかなか出不精になってしまいますね~…という言い訳でして(汗)
ダイヤモンドダストとまではいきませんが、今週水曜日には急にグッと気温が冷えこみ、
週末に向けてまたプラス気温になりつつあります。2月は気温も天候も差が激しそうです。
上着をかえるにはまだまだの季節ですが、寒暖差にご注意くださいね。
今週もありがとうございました。