2024.5.24
「フワフワの伊達巻は…ムシムシの蒸し器で?(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
先週あたりから日本列島各地ではもう初夏を超えて夏場のような気温の
ところも多々あったようで、「今年の夏も暑そうですねぇ~(汗)」が
ご挨拶の一部となってきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
要所要所雨が降って最高気温がガタっと下がる日もあるのですが、そんな日は
雨の湿度でムシムシしちゃって、結局ジトーっとしてまう我がカラダ(汗)
今週もそのパターンかと思いきや、風が強くて気温通りの肌寒さ…。
この調子だとヒトも変温動物に進化していくのでは…というのは行き過ぎですヨネ(笑)
そんな本日、5月24日は「伊達巻きの日」との事です。
…伊達巻きって、お正月のおせちに入っているアレですよねぇ、
「年始でもないのになんでこの時期に記念日やねん」
と申しますと、
「伊達巻」の名前の由来といわれている戦国武将・伊達政宗(1567~1636年)
の命日にちなんでとの事です。
伊達巻きと一口で言われても、実際卵焼きとどう違うのかな?という事で、
伊達巻きとは、
「溶き卵白身魚のすり身とだし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げたものを
巻き簾(まきす)で巻いて形を整えたもの」で、伊達政宗の好物だったようです。
ちなみに長崎では「カステラ蒲鉾」ともいわれるそうです。
なるほど~白身魚のすり身が入っていたんですねぇ、
な~んかそんな気がしてたんですよワタクシ!
…スミマセン、知ッタカしました(汗)
卵焼き関係は大好きなのですが、伊達巻ってあまり食べた事がナク…。
でもたまに食べると甘くて美味しいですよネ(笑)
そして、
伊達巻って伊達政宗にゆかりのあるものだったのですね、
なんだか「そのものズバリ感」がありますネ(笑)
今週は二日おきくらいのペースで雨マークをはさみ、
晴れた日は日差しも気温もいい感じのお出かけ日和になってきましたね。
「こんな気候が一年中続けばいいのになぁ」ナンテなこの時期…でも
こういうちょうど良い気候ってすぐに去ってしまうんですよね、
徐々に暑くなっていく中、急に風が吹いて風邪など召されないよう、
みなさんも上着の調節など、体調管理をしっかり行ってくださいね。
今週もありがとうございました。
アルパではレクリエーションに出かける機会を今後も設けて参ります。
見学・体験も受け付けております。
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