2023.5.12
「ライラック 次の開花は…アセローラ?(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
ゴールデンウィークも終わってしまえばアッチュー間でして、
今週のニッポンは全国的に“お休み感覚”が抜けきらないヒトたちで
あふれていたのではないでしょうか(笑)
そろそろ肌寒さも無くなってきてほしいところではありますが、
寒暖の差はまだ感じますね。
明日あたりから最高気温も安定の20℃越え予想ではありますが、
朝晩とか…どうなんですかねぇ~(汗)
桜の時期も過ぎ、梅や八重桜も咲いて、今週の大通公園ではライラックも咲き出しているようです。
今月末くらいからはライラックまつり、来月アタマにはよさこいソーラン祭、
その後はビアガーデンや盆踊りと…少し気が早すぎますね(笑)
コロナ禍の自粛がなくなっていくなか、イベントが続いてヒトの賑わいも増えそうですね。
そんな本日5月12日は「アセロラ(アセローラ)の日」との事です。
今回は語呂合わせではなく、アセロラの初収穫時期から本日に制定されたようです。
アセロラは北アメリカの近くにある西インド諸島や熱帯アメリカが原産とされる果実で、
「ビタミンCの王様」と呼ばれるくらい、ビタミンCが多く含まれる果物です。
日本では1958年(昭和33年)に沖縄県に導入されて以来、沖縄で栽培がおこなわれているとの事です。
でもみなさん、このアセロラという果物、
果実の形でスーパーや果物屋さんで見かける事って、まずないですよね…?それは、
アセロラってとても傷みやすくて収穫後2~3日しか鮮度が保てないらしく、
主にジュースなどの加工品になるらしいですよ。
「ビタミンCの王様」というくらいですし、アセロラジュースも酸っぱめですから、
果実をかじると…かなり酸っっつっつぱぁ~ぁいんでしょうねぇ~(笑)
気温も上昇傾向で、気候的には季節変わりの時期になってきているのでしょうか。
鼻かぜをひかれたのか、周囲にも鼻水をじゅるじゅる言わせている方を見かけます。
みなさんもビタミンC補給して、体調崩されないようご注意くださいね。
今週もありがとうございました。