2024.4.12
「『…スニーカーパン』、ってのはダメすかね?安兵衛サン(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
雪はすっかりとけまして、道路わきなどに少し残っているくらいではございますが、
路地とか入るとまだ道路に残っている雪もあったりして、先日履き替えたばかりの
10年越しの底ペラペラスニーカーでは無事に通過するのにも神経を使います(汗)
先週のとある帰り道、
地下鉄の駅についたら
もう出発しそうな電車がおり、
小走り気味で駆け乗ろうとしたら、
すり減ったスニーカーがツルっとすべって、
電車とホームの間に一瞬左足が挟まってしまいマシタ(汗)
まぁその後無事に乗れたのですが、しばらく痛カッタ…。
次の日にはそそくさとスニーカーをかえました(笑)、10年って、長いですね…。
みなさんはそこまですり減らす事はないと思いますが、今お履きの靴のすり減り具合にご注意くださいね。
そんな本日4月12日は「パンの日」との事です。
これは、1842年(天保13年)のこの日、伊豆国(現:静岡県)の韮山(にらやま)代官
(江戸幕府の直轄領を支配するために設置された役所)において、西洋流兵学者の
江川太郎左衛門英龍(えがわたろうざえもんひでたつ)が、軍用携帯食料として
「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」を作りました。これが日本で初めて焼かれた「パン」といわれ、
これを記念して、1983年(昭和58年)に制定されました。
当初パンは、コメ思考の強い日本ではなかなか受け入れられませんでしたが、その状況を変えたのが、
東京で開業した木村屋の創業者木村安兵衛が作った、あんこをつめた「あんぱん」でした。これが好評
となり、「菓子パン」や「惣菜パン」が次々開発されたそうです。
現代の菓子パンは様々な種類が出ておりまして、食べてみておいしくはあるのですが、
散々悩んだ挙句にやっぱり定番を買ってしまう傾向にありますワタクシ。
やっぱりあんパンはウマイ、ありがとう木村安兵衛(笑)
今週もはじまりから極端に寒と暖の差が出ましたね。着ていく上着を今週も間違ったと思う事も多かった、
凍える事はありませんでしたが、何度か汗ばみマシタ(汗)週末に向けてまた気温が上がって参りますね、
来週はちらほら雨マークも見えるようなので、みなさんも外出時は急な天候の変化にご注意くださいね。
今週もありがとうございました。
アルパではレクリエーションに出かける機会を今後も設けて参ります。
見学・体験も受け付けております。
スタッフ一同、ご連絡お待ちしております TEL 011-215-8727