2024.7.12
「DJ愛宕山がお送りする~♪さっぽろビアガーデン開催!…は来週でした(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週は曇り空からはじまって、突然の横殴りのような激しいにわか雨が印象的でしたが、
どんどん夏に…夏になってきております。みなさんいかがお過ごしでしょうか(汗)
先日大通公園を通りかかったら、
すでにビアガーデンの準備がほぼ出来上がっていたような…。
「あれ?7月末くらいからのはずじゃなかか…?」
と思って調べてみたら、7月19日(金)から開催との事で…
「もうそんな時期かぁ」より
「なんか準備早くね?」という感想が勝ってしまいました(笑)
毎年この時期のイベントとしてビアガーデンと言っておりますが、
ビアガーデンや盆踊りなど合わせて、
正式には「さっぽろ夏まつり」というらしいですね…今更ながらではございますが(汗)
毎年話題に出すだけ出して、特に遊びに行く予定もないまま秋を迎えているのでは
ございますが、このようなイベントで季節を感じているもので。
イベントに参加する方がより季節を感じられるのかもしれませんが、
「その季節の“景色”を楽しむ」という事デ(笑)
そんな本日7月12日は「ラジオ本放送の日」との事です。
1925年(大正14年)のこの日、東京放送局(現在のNHK)が愛宕山(あたごやま:京都にあるらしい)からラジオの本放送を開始したそうです。
ラジオの仮放送が始まったのはその年の3月22日、東京・芝浦の東京放送局仮放送所からだった。ちなみにアナウンサーの第一声は
「JOAK、JOAK、ジェー、オーゥ、エーィ、ケーィ、こちらは東京放送局であります。」だったとの事です。
(JOAKとは東京放送局のコールサインです)当時の受信契約数は約3500件、1日の放送時間は約5時間、受信料は月額1円だったそうです。
それからもう100年近く経った現代は、色んな電波が飛び交う時代になっておりますね、
でもこのようなアナログ感満載だった時代のお話は不便さも感じますが、何故かほっこりするようでもあります。
昔中学校の技術の授業で、慣れないハンダゴテ使いながら簡易的なラジオを作っていた頃が懐かしい…ナンテ、
100年前を振り返った後に30数年ばかし振り返ってみました(笑)
本州の方では最高気温が連日40℃弱な日々が続いているようで、それと比べれば
まだ北海道は…という気もしますが、こちらは寒暖差が激しい中での体調管理が
難しいですね。明日の土曜は初夏くらいまで気温が下がるらしいですが、明後日日曜からは夏本番になるとの事で、みなさんも暑さ対策と朝晩のひんやり対策をしっかり行い、体調崩されないようご注意くださいね。
今週もありがとうございました。
アルパではレクリエーションに出かける機会を今後も設けて参ります。
見学・体験も受け付けております。
スタッフ一同、ご連絡お待ちしております TEL 011-215-8727