2021.5.14
「残寒と春風の、ハザマにそびえる温度計。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
先週徐々に上がってきた気温が、今週になってまた下がり傾向からはじまり、
週末になってようやくまたあたたかい空気になってきたり、
気温が上がるという日でも朝晩は意外と寒かったり、と、
気温の荒波にもまれているようなここ最近…みなさんいかがお過ごしでしょうか(汗)
「例年の5月だともっとポカポカ感があるような…」
数字を見ても今年の春は…やっぱり寒く感じますね、
気温のみならず風速や日照時間も。(汗)
風が強い日と霧雨的な雨の日が多いのか、
体感温度も「もう一声!」な感じで、
「雨の印象が強い6月に入る前に、まとまってP―KANな日が来てホシイ…」
晴れ乞いのダンスでも踊りますか!(笑)
そんな本日
5月14日は「温度計の日」との事です。
水銀温度計を開発したドイツの物理学者ファーレンハイトという方が、
1686年のこの日に生まれたとの事でして。
…水銀温度計。
最近は気温を知る時も、スマホやテレビで確認する感じですし、
昔家の柱にかけてあった板にガラスの棒がついた「ザ・温度計」的なものも、
学校の授業の時のようにマジマジと見る機会がなかなかないですね。
最近よく見る温度計といえば…体温計ですかね、それもデジタルですし(汗)
ワタクシ温度計と聞いてまずアタマに浮かぶのは、やっぱりガラス製のものであります。
昔の体温計ってみんなそんな感じでしたよね、最近とんとみませんが(汗)
体温を計って、使ったあとはブンブン振って温度を下げてもとに戻す、懐かしいですね(笑)
冒頭でも申し上げましたが、
最高気温ばかり気にしていると、朝晩との気温差が意外とあるなぁと。
5月も半ばになりましたが、まだストーブとなかなかサヨナラしきれない日々ですね。
着るものも外出する時間によって選ぶのが難しく感じております。
昨晩もワタクシ、「寝る時はそろそろ七分そでとリラックスステテコでもいいかなぁ」と、
寝巻を変えてみたところ、はだけたふとんの中で朝凍えて起きるという…攻めすぎました(汗)
みなさんも服装はあまり攻めすぎず、あったかくしてお過ごしくださいね。
新型コロナの蔓延防止策で様々な制約があるこの時期ではございますが、
体調をくずされぬよう、充分ご注意の上おすごしください。
今週もありがとうございました。