2021.3.5
「目覚めの三月(マーチ)に、重めの新雪(ユーキ)。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
2020年も3月に入りました。
激しめの気温変動は相変わらずですが、
3月が見えてきた時点で何故か雪雲がやる気を出している感がいなめない空模様…、
ワタクシも先週末は除雪作業にいそしみまして、
「普段通りやればイーダロ」的に考えていたところ、
気温高めで水分を多く含んでいるせいか、雪が重い!オモイ!
運んでも、運んでも、終わらナイ!(汗)
「こりゃてこずるなぁ」と除雪を続ける事2時間、
ひととおり終わったと思う寸前に振り返ればまた降り積もる雪…。
その日は終了して次の日の朝おソトを見てみると、またキラキラ光る白銀の層が…、
「こなくそぉ~」と土曜日も朝から雪を運び続ける事1時間半、
「やっとこさ雪さ退治したぁ…やったぞ、オラもう今日はこの後なにもしないぞ」
重だるい腰をひきずり、結局お部屋でゴロゴロと。
腰のだるさは結局月曜まで引きずりまして、筋肉痛も重なりとても素敵な週末でした(笑)
その後またちょくちょく雪模様もあり、我が腰も振りフリ回されましたが、
やっと気温上昇のきざしが…とけていく雪にコロナ菌ものせて流れて行ってほしいですね。
そんな本日3月5日は「啓蟄(けいちつ)」。
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気にさそわれて穴からでてくるという事で『啓蟄』と言われるそうです。
※ちなみに、「啓蟄」の「啓」には「ひらく、解放する」という意味があり、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、とじこもる」
という意味があるそうです。
「虫のとじこもりが解放される」ので、啓蟄。
虫たちが「蟄」から「啓」して出てくるなら、そろそろ「雪」の「層」もなくなっていただかないと…(笑)
来週からは最高気温が氷点下の日もなくなってきそうですね、
雪がとけきるまではまだベチャベチャ雪や水たまりも増え悪路が続くと思いますので、
みなさんお出かけの際は足元を充分にお気の上、スリップや転倒にはくれぐれもご注意くださいね。
(ベチャベチャツルツルの悪路には、「長靴最強説」を唱えたいと思います笑)
今週もありがとうございました。
アルパでは月に1度のレクリエーションに出かける機会を設けています。
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