2020.4.17
「ウシさんではなく、ウサギさんでした。」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
四月も半分が過ぎまして、例年より行動も制限されている感が強い今年は、
お出かけして春を感じる事もなかなか難しいですよね。
まだ寒い日も続いていましたし、今日はポカポカ天気な感じですが、
サクラ満開にはフライング気味ですね。
(毎週ブログでサクラの話題を出しているワタシが一番フライングしております汗)
さて、唐突ですがここでサクラではなく、やや個人的な内容になってしまい恐縮ですが、
ワタクシの親戚のおウチで飼っているたれ耳ウサギ(通称タレミ:メス4歳※写真)のお話を。
子ウサギの頃から知っているのですが、今ではすっかり淑女な年齢となり、昔は
ケージから出して部屋んぽ(おへやの中をお散歩)しているときも、
トイレで出さなきゃいけないものを、トイレじゃない所で出してしまったり(汗)
なんてな事も最近は大人になって落ち着いてきたようです。
落ち着いてくると今度はこだわりが出てきたようで、
普段食べなれているエサと違うエサを与えたりするとわかりやすくさけたり、まるで
「アタクシのおクチには合わないワ!」
という声が聞こえてくるような…まぁ食べなれないのは仕方ないのですが。
最近聞いた話では、まったくエサを食べようとしない日があったらしく、
どこか具合でも悪いのかと心配していたら、飼い主さんいわく「全然元気だよ」と。
なんでもエサは食べないのに、
大好きなオヤツのリンゴには鬼人のような形相でがっついていたという事で…
なかなか話題の絶えない“めんこいタレミミ”でございます(笑)
ちなみにタレミは、
ジャンプしてはためく耳と、
白とグレーが混ざった顔と、
スキー場のゲレンデのような背中がチャーポイント。
“ホーランドロップイヤー”という種類らしく(直訳すると「オランダの垂れた耳」)
オヤツとアタマなでなでされる事を生きがいとし、
草食動物のつぶらな瞳で、
いつも“もーもー”と鳴きながら、
「なでなでシロ」と言わんばかりに、
飼い主さんの手のひらに自分からおでこをこすりつけてきます。(笑)
(実際はウサギにはっきりした鳴き声はないようです、“鼻息”程度)
テレビで連日報じられるのはコロナ関係のニュースが多く、みなさんだいぶお疲れではないでしょうか。
今週は動物ニュースで少しでもほっこりしていただきたいと思うブログでした。
今は外出自粛により小学校中学校高校の休校や特定の公共施設の休館も続いている状況で、制約されることも多いですが、防ぐためにも今まで通り不要不急の外出は控えて参りましょう。うがい手洗いも忘れず入念におこないましょうね。
「家ごもり」でストレスをためない方法を日々考えているのですが、以前話したプチ冒険散歩の他にも、おウチにいて「ヒマだなぁ~」と感じる時は、お笑い番組や、おもしろ動物の動画など観て“イャッヒャッヒャ!”と派手に笑ってみるのはいかがでしょうか。
笑うと免疫力も活性化されますし、かわいい動物をなんとな~くながめているだけでとってもいやされますよ。
(タレミも「オヤツ片手に見てみてもーもー」と言っております(笑)
今週もありがとうございました。
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