2024.2.16
「晴れたり降ったり…曇ったり。(笑)」
先週いっぱいで雪まつりも終了を迎え、今週は、
「もう春のにほひがしてまいりましたゾヨ~」
と言わんばかりの陽気が押し寄せておりましたね。
雪まつり最終日に振った大雪がとけて…ざくざくぐちゃぐちゃ路面で
みなさん難儀されたのではないでしょうか(汗)
…せっかく雪もとけぎみで道路も見えるくらいになっていたのに、
「追加の大雪ヒジョーに余計だなぁ」
ナンテ思ったのはワタクシだけではないはず…(笑)
今日は今日でまた真冬に逆戻り…、
晴れたり降ったり、曇ったり。
そしてまた日曜には気温上昇…、
展開にカラダがついていけていないみなさん、お気持ちよ~くわかりマス!(汗)
「もう近い?」と一瞬思った春は…まだ遠いですね、やはり2月は2月デ(笑)
そんな本日2月16日は「天気図記念日」との事です。
1883年(明治16年)の今日、日本で初めて天気図が作られました。
これはドイツの気象学者エルウィン・クニッピングが天気図を描き、
英語で書かれた気象概況を翻訳したものだったそうです。
ですが、世界で初めて天気図を描いたのは、これよりさかのぼること
63年前の1820年(文政3年)に、ドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデス
という方だそうです。
学校の理科の時間に天気図の読み方書き方を習った記憶はあるのですが、
正直ワタクシいまだに意味あんまりわかっておりません(汗)
天気図って気圧の数値を線で結んで描く的な事だったと思うのですが、
状況によっては前線も書かなきゃならなかったりで、悪戦苦闘した記憶があります。結局
「なんとな~くこの低気圧がエグいんだな、フムフム」ナンテ、知ったかしながら見ております(笑)
今回のもそうですが、いつもお天気の話をする事が多いので、天気図を
理解するともっとみなさんに分かりやすいブログが書けるのかなぁと思いました。
ザックリ気象予報士(自称)でゴザイマス(笑)
とけかけてきた路面にまた雪がつもり、道路状況も不安定になっております。
今週はビルや建物の前を歩く時は、落雪にも充分お気をつけください。
今週もありがとうございました。
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