2025.6.27
「暑い時期は『酢』もいいらしいですよ!(すし酢ではなくクエン酸笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
皆様、
先週は当ブログの更新が滞り誠に申し訳ございませんでした。
諸事情ございまして、先週は急遽お休みという形をとらせていただきました。
今週からまた通常通りブログを更新して参りますので、今後も変わらぬご愛顧を
いただきたく、宜しくお願い致します。
みなさん、
今週は…暑かったですね(汗)
週の半ばには真夏日の気温で、まだ6月なんですけどねぇ(汗)
ここ数年の北海道の夏もすっかり様変わりしてしまいましたね、
それでも本州と比べれば、やっぱり避暑地なんですかねぇ。
でも本州方面は台風が上陸して、鹿児島か沖縄あたりの離島では地震が続いているようで、
「とりあえず…落ち着きましょう…地球サマ。」
と、思わず一句詠んでしまいました(笑)
札幌は今後一週間くらい、天気はさほど悪くなさそうですが、一瞬夏日になり、
そのあとまた真夏日の方向へ向かっていくような、波のある気温になるようで。
みなさんも水分・塩分・糖分をバランスよく摂って、夏を元気に乗り越えていきたいですね。
…たまには「冷夏(れいか)」というのもいいなぁと、個人的には思うんですがねぇ(笑)
そんな本日6月27日は「ちらし寿司の日」との事です。
岡山のちらし寿司「ばら寿司」が生まれるきっかけとなった備前岡山藩主・池田光政の命日であることから。
山の幸、海の幸などの食材をたっぷり使ったちらし寿司を食べて、夏に向けて元気になってもらおうと記念日とした
との事です。
このちらし寿司という食べ物、酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司で、単に「ちらし」と呼ぶこともあります。
ちらし寿司の「ちらし」は、酢飯の中、または上に様々な具材を「散らす」ことに由来するとの事です。
ちらし寿司の誕生には諸説がるそうですが、江戸時代01654年に備前(現:岡山県)で大洪水が起き、前述した
当時の藩主・池田光政が汁物以外に復職を一品に制限する「一汁一菜令という倹約令を出した事がきっかけと言われています。
災害復旧のために食事まで制約された人々は、そのような状況の中でも少しでも美味しい食事をしたいという思いか
ら、出来る限りの具材をご飯に混ぜ込み、小さな幸福をかみしめながら苦境を乗り越えました。その時の混ぜご飯が
現在のちらし寿司の原型となったとされているようです。
最近ワタクシ、
苦境…まではいきませんが(汗)
ちらし寿司とまでもいきませんが(笑)
ご飯にすし酢をまぶした「すし飯」を食べるのがなんとなく流行りになっております。
すし飯だからと言っておかずはお刺身とかでなく、
漬物だったり、海苔でまいてみたり、ウィンナー焼いてみたり、
…みなさんお好みかどうかは賛否両論あるかもしれませんが(笑)
調子のいい時はすし飯のみでたべてしまったりもします…こちらは
あまりおすすめしませんが(汗)
本来すし飯はホカホカご飯を大きめの桶にうつし、しゃもじでまぜながらうちわで
あおぎながらゆっくりすし酢をまぶしていくという作り方だと思うのですが、
ワタクシの場合はごはんをお茶碗にもって、ダイレクトにすし酢を目検討でぶっかけ、
ある程度お箸でかきまわしカキマワシして完成!という
“ズボラすし飯”を作っております(笑)
でもこれだたおすし酢がなかなかご飯になじまないので、
「あれ、全然酢の味がしないなぁ…」と、“追いすし酢”をやりすぎてしまい、
食べれば食べるほどむせるほどの酸っぱいご飯になってしまっております…
(なぜか毎回…学習能力乏しいデス笑)
作ろうと思ったらやっぱり「正しい工程をふまないと…となるのですが、
まぁ簡易的なものという事で(笑)
不意に「お寿司たべたいな~」なんて思う時は、みなさんもいかがでしょうか(笑)
徐々に気温も上昇傾向で、先日札幌で観測した最高気温33度は6月では過去最高
くらいの気温になったそうです。
みなさんも水分塩分糖分をバランスよく摂取していただき、タイトルでも述べましたが、
クエン酸は暑さで溜まる疲労の原因の乳酸を抑える働きがあるようですので、加えて
暑さ対策の一つとして、お試しになってみてはいかがでしょうか。
※先週お休みさせていただいたので、今週は思わず長文になってしまい、失礼しました。
今週もありがとうございました。
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