2023.12.22
「日本海サイドは『冬至』というより…『大雪』な『聖夜』…?(汗)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
北海道は日本海側、特に留萌では先週末あたりから大雪警報が頻発するくらい
荒れたお天気のようで…道路もマヒし、
留萌市内のケーキ屋さんにはクリスマスケーキにのせるイチゴが届かない…
というような悲しいニュースも見かけました。(汗)
一方札幌は思ったより降雪量が少なくは感じるのですが、日中晴マークでも気温は
マイナス5~6℃なんて日もあったくらいで、車道も歩道も凍結路面が続いておりましたね。
昨晩降った雪でグリップ力が少しでも増していればいいのですが…その雪も、
アイスバーンの上にパウダースノーなら余計すべっちゃいますよね(汗)
そんな本日12月22日は、「冬至(とうじ)」です。
冬至とは…二十四節気の一つで、本日の事を指したり、
「大雪」(12/7頃)と「小寒」(1/6頃)の間の期間をさします。
この冬至という日は、一年で最も太陽の高さが低くなる日で、
よって一年でも最も昼が短くなり、夜が最も長くなる日、でもあります。
北欧のノルウェー北部にあるロフォーテン諸島(北極圏)では、
冬は日照時間が一日に2時間程度しかなく、あとはずっと真っ暗らしいです。
昼間もずっと暗いってなんか想像しにくいですよが、でもよくよく考えたら、
逆に夏は白夜(夜が明るい)になるくらい、日照時間が逆転するという…
太陽の光は…夏に浴び溜めしとかねば、となりそうですよね(汗)
一方日本は、昔から冬至は
「ゆず湯に入ってかぼちゃを食べると風邪を引かない」
なんて申しますが、地域によっては、
邪気をはらう小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、
「体の砂払い」と称して体内の悪い物を掃除するというコンニャクを食べる
という風習もあるそうです。
今日はゆず湯に入って、かぼちゃと小豆粥とコンニャクたべて、
明後日は七面鳥とケーキを食べればカンペキですかね!
少し早いですが、みなさんメリークリスマス♪
滑りそうな足元の日々が続いておりました。凍結路面を歩いていると
普段なかなか使わないインナーマッスルが痛くなったりもありそうですし、
年の瀬ですし、一年の疲れも出てくる時期ですし、御自愛ください。
みなさん、
おカラダを、
あっためて、ほぐして、やすませて、あげてくださいね。
今週もありがとうございました。
アルパではレクリエーションに出かける機会を今後も設けて参ります。
見学・体験も受け付けております。
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