【指定事業所番号0110102837】就労継続支援B型事業所「アルパ」

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2025.9.12

「次回『日本人初月面へ。』(笑)」

みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。



 



最高気温だけみるとまだまだ夏日の日がございますが、朝晩はめっきり涼しくなり、



「扇風機はもうしまいました」という利用者の方もいらっしゃるくらいで。



毎度熱のこもりやすい自宅に帰る暑がりなワタクシは、熱のこもった部屋の中、



また風呂上りなども加味し、まだまだ扇風機に頼りたい日々でございます。



でも先日、夜家の近所を歩いていると、なんだか灯油のようなにおいが…



「え!ストーブッスカ?!だいぶ涼しくなったとはいえそれはまだ…」と。



体感温度は人それぞれでございます(笑)



 



最近はふとした時に外に出て空を見上げる事が多々あります、昼間もそうですが、



先週末は皆既月食あったらしく、知らなかったワタクシが見上げた時の札幌の空には、



ほぼ満月の月がきれいだなあ~と…皆既月食って、詳しく知りませんでした(笑)



言葉聞くたびに忘れているような気がシマス…(汗)



同じ晴れた空でも、夏の空と秋の空って何となく違いますよね、当ブログでもかねてより

「秋らしくなってきましたね」ナンテな言葉を使っておりますが、具体的に何が違うのだろうと。



夏の晴れ空はやっぱり暑いので、イメージ的には陽炎が見えそうなくらいの空ですが(汗)



秋の晴れ空は、そのものズバリ「天高く馬肥ゆる秋」の通り、雲がない澄んだ空という



イメージでしょうか。日照時間の違いも印象をかえているのではないでしょうか。



 



考察してみたのですが、なんかパンチの効いてない考察ですねぇ我ナガラ(笑)



 



そんな本日9月12日は「宇宙の日」との事です。



1992年のこの日、宇宙飛行士・毛利衛(もうりまもる)さんが日本人として初めて



アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」に搭乗し、宇宙へ飛び立ちました。

その日にちなみ、1992年(平成4年)に制定されたとのことです。



 



この毛利衛さんは、初の日本人宇宙飛行士として選ばれ、本来なら日本人で初めて宇宙へいく方だったのですが、

スペースシャトル「チャレンジャー号」の事故により中断され、1990年12月2日に当時TBS社員だった

秋山豊寛(あきやまとよひろ)さんが、旧ソ連のソユーズTM11号に搭乗し、日本人として宇宙飛行士第一号

となりました。



ちなみに秋山さんは民間のジャーナリスト、毛利さんは搭乗科学技術者(宇宙で実験等を行う科学者)」として

宇宙へ行き、毛利さんはその後搭乗運用技術者(ミッションスペシャリスト)の資格をとり、技師としても

再度宇宙へ行っているそうです。



ちなみにこの毛利さん、有名な話ですが北海道余市町出身で、余市町の道の駅「スペースアップルよいち」では、

宇宙についての展示や宇宙食も買えたりするそうです。



 



「日本人初宇宙へ」は秋山さんになりましが、「日本人また宇宙へ」は毛利さんが初ってことですね(笑)



 



宇宙空間なんてどのような場所かよくわからない所もありますが…わかるのは



半規管激弱のワタクシにとってはとってもとっても縁遠い場所ということくらいでしょうか…(汗笑)



そんなことを思いながら今晩も満月を見上げてみようかと…今日は満月でしょうか(笑)



 



9月も半ばに差し掛かり、心地よい風なんて吹くとちょうどいい気候になってくるのですが、日中はまだまだ

日差しが強い瞬間もございます。気候的にちょうどいい時ってさほどなさそうですし、今週末はお天気崩れ

そうですし、季節変わりがまだまだ続きそうなので、夜に満月を見上げる時など、みなさん体調崩されないよう

ご注意くださいね。



 



 



 



今週もありがとうございました。



 



 



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