2023.8.4
「夏デスネ…猛暑・酷暑な、馬鈴薯の旬(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週は…というか、
今週から来週まで、週間天気では雨マークが続くようですね。
最高気温は30℃を少し下回るくらいやや下がるみたいですが、
湿度が上がって体感温度が変わらない…というパターンも予想されます。
ここ数日は朝晩やや涼しいカナと…否!
スミマセン、一昨日の水曜なんて34℃でほぼ猛暑日でしたよねぇ(汗)
汗ダク生活からしばらくは汗だか雨だがわからない…結局ワタクシはシットリしてオリマス(笑)
そんな暑い中、水分補給は大切ですと当ブログでも申しておりますが、
みなさん、水中毒ってご存じですか?
汗をかいて水分補給をする時に、水やお茶などの水分ばかりを飲みすぎると、
汗から失われた塩分などとのバランスがおかしくなり、中毒症状を起こしてしまうという事のようです。
汗をかいたら、水分のみならず、塩分糖分も補給しましょう。
一番いいのはやはりスポーツドリンク、汗で失われたものをバランスよく接種できるとの事です。
普段頻繁に食べないかもしれませんが、スイカを食べるのもとてもいいらしいですよ。
主に水やお茶を飲まれる方は、塩分のタブレットなど、ドラッグストアでも売っておりますし、
梅干しをたべるのもとても良いみたいですね。
汗をかき、水分養分を補給して、今年の夏を乗り切りましょう。
そんな本日8月4日は「北海道馬鈴薯(ばれいしょ)の日」との事です。
これは…日付の「8(ば)0(れい)4(しょ)」と読む語呂合わせからきております。
みなさん、この馬鈴薯とはなんだかおわかりですか?
そう、俗に言う「じゃがいも」の事でございます。
では、なんでじゃがいもの事を馬鈴薯というのでしょうか。
由来は中国で、マメ科のホドイモというものを馬鈴薯と呼んでいたそうです。
ここで…ではなぜ「じゃがいも」という名がついたのでしょうか?
それは…「じゃがいも」は江戸末期にオランダ人によりジャワ島から長崎に伝わりました。
これにより当時は「じゃがたらいも」と呼ばれ、その後なまって「じゃがいも」となったそうです。
北海道では春に作付したじゃがいもが、今月あたりから収穫をむかえるそうなので、
まさに今が旬という事ですね。
店頭にこの「春じゃが」がそろそろ並びだすのではないでしょうか。
昨日あたりからお天気下り坂になってきております。大雨との予想もありますので、
せっかくの夏まっさかりではございますが、皆さんも不意な悪天候と、食中毒には
引き続き充分ご注意くださいね。
今週もありがとうございました。