2022.8.19
「『 夏曇り 秋を伝えし 雨霞 』 Byアル芭蕉(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週はお盆も過ぎて、徐々にですが秋の気配を感じられるようになってきましたね。
朝晩は気温も下がってきて、
少し寒いくらいの日もあったり、
雨の日もあり、気温も30度に満たない日々。
日によっては最高気温が23度くらいもあったりと、
だいぶ夏が落ち着いてきているのかと。
見上げる空も高くなってきているように感じます。
「この調子だと今年はもう30度超えるような日はないでしょうねぇ~」
…なんて思っていたら、
すみません、ウソつきました、日曜日は30度ヨロシクな暑さになるでしょう(汗)
そんな本日8月19日は「俳句の日」。
→「8(は)月1(い)9(く)日」で、俳句の日ですね。
みなさんご承知と思いますが、俳句とは五・七・五の計17音から作られるもので、
「世界一短い詩」とも言われているそうです。
ちなみに「俳句を詠(よ)む」という表現をしますが、「詠む」というのは数を数えるという意味で、
文字をひとつずつ発する事が数を数えることに通ずるとして、このように表現するとの事です。
当ブログでも俳句(季語がない時は川柳)を載せる事が多々あります。
みなさんお気づきでしょうか、主にブログのタイトル部分が俳句になっている事がありまして、
でも雑な作りの五七五になる事が多いので、
本日のタイトルは一生懸命考えて一句詠んでみました、いかがだったでしょうか…?
※「アルパ」の「芭蕉」で『アル芭蕉』(笑)
みなさんの普段の生活で俳句に携わる事はなかなかないかもしれませんが、
実際考えてみると結構面白いですよ~。
「うまくはまったなぁ」という時はわかりやすくひとりドヤ顔してオリマス、賛否両論おかまいなしの自画自賛(笑)
みなさんも夏から秋への移り変わりを肌で感じられていると思います。
そんな時、ふと見上げた景色なんかで一句詠んでみるのも、なかなか良いデスヨ(笑)
先日、気象予報士の方が言っておりましたが、
気温の変化が激しくなってくるのは、やはり季節の変り目に差し掛かってきているからとの事です。
温度や気圧の変化で体調崩しやすい時期になっていきますので、みなさんご注意くださいね。
今週もありがとうございました。