2023.6.16
「祭の暑い日には、麦とろ飴など…いかがでしょう?(笑)」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
気温の落差が激しかった日々が続き、
「今週はやっと気温も安定したかな?」
「極端に寒くなったりはもうないカナ?」
なんて思っていたら、
気づくと蒸し暑さが安定しておりますねぇ(汗)
夏って、もう来ているのですかねぇ…(笑)
薄手の上着を着るともう汗だくで、
「半袖になりたい~」と
今年初めて思ったのはつい近日中だったと思われます。
先週までの週間天気では、
北海道神宮祭の3日間は雨天が続くような予報だったのに、
今週になってからはすっかり夏日になっており、
今日も人混みの中汗ダクなお祭りになっていなければいいのですが…。
平日とはいえ中島公園も日中からごった返しているのではないでしょうか?
と言っても、昨年程の混雑は無いようですね。
ワタクシもぐるっと見るのは二の足踏んでしまいますが、
“お祭りといえばイチゴ飴”だけでも買ってこようか…まだ迷ってオリマス(笑)
そんな本日6月16日は「麦とろの日」。これは、
「むぎ(6)とろ(16)」と読む語呂合わせからとの事です。
麦とろとは、麦飯にとろろをかけて食べる料理の事であり、
とろろにはダシや醤油、酒、みりん、卵、味噌、ネギ、
青ノリなどを加えて食べる事もあり、
味付けはその地域によって様々なようです。
ちなみに…
麦には発汗で失われがちなビタミンB類とミネラルが豊富に含まれており、
麦とろごはんとして食べると、これらの麦の成分をとろろが体内に効率的に
吸収させるそうで、夏バテ対策にも優れた食べ物との事です。
まさにこれからの季節にピッタリですし、
まさに相互の助け合いでカラダにヨイ食べ物として、
とても意味のあるタッグだったのですねぇ~、ちなみにワタクシは
長芋をすりおろしてとろろにしたものを飯にはかけず“飲む”という習性がアリマス。
精がつきそうだなぁと思ってときどきやってますが、今度から麦めし用意シマス(笑)
不安定な気候から気づけば夏日になるくらい気温が上がっております。
雨の日などは湿度も上がり蒸し暑さを感じるようになってきましたので、
みなさん今後も体調管理にご注意くださいね。
今週もありがとうございました。