2024.12.6
「（一句）エジソンも 録音できない 深々雪（笑）」
みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。
今週から２０２４年も最終月１２月に突入しましたね。
よって、
２０２４年も残り１カ月をきった事になりますねぇ…
やっぱり時が経つのは早いデスネ（汗）
先月あたりから頻繁に降ってはとけてを繰り返していた雪も、
今週はもう根雪になるのでしょうか…というところも
何だか年の瀬感を感じてきます（笑）
我々雪国の人間（というかワタクシ）は、
まだ雪景色ではない景色を見ると
「まだそこまで寒くないよな～」
というのが先入観としてあるのか、いざ放射冷却された朝のお外へ出てみると、
「うぅ…おもたよりもサップイ（震）」となり…雪がなくても、冬は冬ですヨネ（汗）
そんな本日１２月６日は「音の日」との事です。
これは、
１８７７年（明治１０年）のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが
自ら開発した蓄音機（フォノグラフ）で「メリーさんの羊…」の音を録音・再生する事に
成功した事にちなみ、１９９４年（平成６年）に日本オーディオ協会によって制定されました。
そしてこの蓄音機は白熱電球や映写機と合わせて「エジソンの三大発明」と言われています。
…なんだが「音」もさることながら「エジソン」の事の方も気になっちゃう説明文（汗）
季節によっても町から聞こえてくる音というのは違ってくるように感じ。
今の季節はやはり行き交う人が雪や氷を踏みしめる音、あと風の音でしょうかね。
逆に真冬の真夜中など、澄んだ空気の中で大粒の雪が風もなく深々と降っている瞬間
などは、「音」というものを全く感じない瞬間でもあります。
まったくの無風というのがなかなかない瞬間ですが、もしみなさんもそのような瞬間に
遭遇したら、
「音を感じない景色」に浸ってみるのもいいのではないでしょうか、ナンテ（笑）
12月に入り、いまはまだ微妙ですがこれからホワイトイルミネーションがハマるような根雪
の景色になってきますね（たぶん汗）。最高気温はプラスでも、朝晩は氷点下のような気温で、
ワタクシも今週から真冬用のコートを出しましたがそれでも凍えるという感じですので、
みなさんも外出もさることながら、部屋の中でもあったかくしておすごしくださいね。
今週もありがとうございました。
アルパではレクリエーションに出かける機会を今後も設けて参ります。
見学・体験も受け付けております。
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