【指定事業所番号0110102837】就労継続支援B型事業所「アルパ」

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2025.2.28

「硬めの氷と柔らかめのザクザク雪…解けた氷が「ビス凍る…?」


みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。



 



月も本日で終わり、明日から3月に突入です…が、



気候がもうわけわからなくなっていますよねぇ(汗)



まだかろうじて2月だというのに、今日の札幌は最高気温が11℃と、



あったかくなってくれるのは嬉しいのですが、


また気温急降下して凍って固まって滑って転んでという路面を繰り返しならば、



きっちり時期がきたときに然るべき気温になってくれたほうが、まだ足元が安定する



という感じですよね(汗)



 



今日は恐らくツルツルでしっとりとしたザクザク感…名店のお菓子のような路面デス(笑)



 



…おまけに、



先取り情報ですが…



今年の夏って、



猛暑(酷暑?)になるらしいですヨ…(汗)



 



今からあまり考えたくない事を、先取り過ぎてスミマセン(汗)



年々、“丁度良い”気候が少なくなっていきますね、われらがサッポロモ(アハハ…)



 



 



そんな本日2月28日は「ビスケットの日」です。



これは…



1855年(安政2年)の2月28日、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた



水戸藩の蘭医・柴田方庵(しばた ほうあん)が、オランダ人から学んだ軍用のパン

・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を作った日という事から、

本日に制定されたとの事です。これがビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。


また、



このビスケットという言葉の意味が、ラテン語で「2度焼かれたもの」という意味の



「ビス・コクトゥス」であることから、



「に(2)どや(8)く」(2度焼く)という語呂合わせもあるようです。



 



ここからはワタクシの勝手な印象なのかもしれませんが(汗)



最近ビスケットって言葉をあまり聞かないような…



クッキーはたまに食べますけど。でも、



問:「ビスケット」と「クッキー」ってどう違うのでしょう?



「ビスケット」は硬めのサクサク、「クッキー」はやわらかめサクサク



というイメージかなぁと思い、調べてみたところ、



英語圏の国だと、この二つ特に区別はなく、



イギリスでは、硬めも柔らかめも「ビスケット」と呼び、



アメリカでは、硬めも柔らかめも「クッキー」と呼ぶそうです。



 



答:「国で呼び方が違った」という事でしょうかね(笑)



 



…よく考えたら、「二度焼く」という意味を持つビスケットの方が、



良く焼かれているので硬いのかもしれませんねぇ、



…冒頭で自分でいっておきながら今気づく、ト(汗)



 



今週は利用者の皆さんも口々に、変わりやすい気候とそれに伴う路面状況で



難儀されたというお話を聞きました。来月もこの状況が続く事が予想されます。



雪どけが早まってくれればいいのですが、その中で転倒やケガなどされぬよう、



また、コロナやインフル、風邪なども流行っておりますので、感染対策も充分に



行いながら、明日からの3月をお過ごしくださいね。



 



 



今週もありがとうございました。



 



 



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