【指定事業所番号0110102837】就労継続支援B型事業所「アルパ」

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2023.8.4

「夏デスネ…猛暑・酷暑な、馬鈴薯の旬(笑)」



みなさんこんにちは、アルパのスタッフでございます。



 



今週は…というか、



今週から来週まで、週間天気では雨マークが続くようですね。



最高気温は30℃を少し下回るくらいやや下がるみたいですが、



湿度が上がって体感温度が変わらない…というパターンも予想されます。



ここ数日は朝晩やや涼しいカナと…否!



スミマセン、一昨日の水曜なんて34℃でほぼ猛暑日でしたよねぇ(汗)



 



汗ダク生活からしばらくは汗だか雨だがわからない…結局ワタクシはシットリしてオリマス(笑)



 



そんな暑い中、水分補給は大切ですと当ブログでも申しておりますが、



みなさん、水中毒ってご存じですか?



汗をかいて水分補給をする時に、水やお茶などの水分ばかりを飲みすぎると、



汗から失われた塩分などとのバランスがおかしくなり、中毒症状を起こしてしまうという事のようです。



汗をかいたら、水分のみならず、塩分糖分も補給しましょう。



一番いいのはやはりスポーツドリンク、汗で失われたものをバランスよく接種できるとの事です。



普段頻繁に食べないかもしれませんが、スイカを食べるのもとてもいいらしいですよ。



主に水やお茶を飲まれる方は、塩分のタブレットなど、ドラッグストアでも売っておりますし、



梅干しをたべるのもとても良いみたいですね。



汗をかき、水分養分を補給して、今年の夏を乗り切りましょう。



 



 



そんな本日8月4日は「北海道馬鈴薯(ばれいしょ)の日」との事です。



 



これは…日付の「8(ば)0(れい)4(しょ)」と読む語呂合わせからきております。



 



みなさん、この馬鈴薯とはなんだかおわかりですか?



そう、俗に言う「じゃがいも」の事でございます。



では、なんでじゃがいもの事を馬鈴薯というのでしょうか。



由来は中国で、マメ科のホドイモというものを馬鈴薯と呼んでいたそうです。



ここで…ではなぜ「じゃがいも」という名がついたのでしょうか?



それは…「じゃがいも」は江戸末期にオランダ人によりジャワ島から長崎に伝わりました。



これにより当時は「じゃがたらいも」と呼ばれ、その後なまって「じゃがいも」となったそうです。



 



北海道では春に作付したじゃがいもが、今月あたりから収穫をむかえるそうなので、



まさに今が旬という事ですね。



店頭にこの「春じゃが」がそろそろ並びだすのではないでしょうか。



 



昨日あたりからお天気下り坂になってきております。大雨との予想もありますので、



せっかくの夏まっさかりではございますが、皆さんも不意な悪天候と、食中毒には



引き続き充分ご注意くださいね。



 



今週もありがとうございました。